familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

自宅学習

勉強しなさい

親というものは無意識に「勉強しなさい」とどうしても言ってしまいます。私もそうでした。でも「勉強しなさい」と言われて、よしやるぞ!と思う子供はいません。勉強はしないといけないということは、強弱はありますが、誰でも思っています。子供自身がわか…

子供と一緒に考える

この1ヶ月の間にどんなことを子供と一緒に考えましたか?会話ではありません。教えるでもありません。何かについて一緒に考えるという行為をしたかどうかをぜひ思いだしてください。 こんなことについて、一緒に考えた。考えることはしていない。どちらの場…

やんちゃな大人

世の中には他人から見た場合、やんちゃなまま大人になっていると思えてしまう人がいます。やんちゃでも、学力は人一倍持っていて、心の奥底に大人として生きていくのに必要な事柄もしっかりと持っていれば、やんちゃは最強ではないかと思います。そんな方々…

3つの生活習慣

成績が抜群の人は、・勉強に向かう姿勢・勉強に取り組む熱量が違います。これらは日々の生活の中で、生活習慣で土台が作られます。成績に問題がある人は3つの生活習慣に乱れがあります。・あいさつ・時間を守る・整理整頓この3つがあたり前のようにできな…

18年ぶり

教室には国語辞典が置いてありますが、ちょっと不思議な国語辞典です。三省堂国語辞典なのですが、「阪神タイガース仕様」の特製です。 今の教室に来る1年前に発売されたものですので、もう6年も前のものです。2冊購入し、1冊は自宅のリビングに、もう1…

考えない受験生

教室で取り組んでいる高3生のひとりが大学合格をほぼ手中にしました。ほぼというのは希望の指定校推薦が高校内で確定したからです。最近は指定校推薦でも試験当日のふるまいによって不合格になることが増えてきてはいますが、教室の高3生の場合、それは皆…

言われないと動けない

伸びてきているなという子供はまず何と言っても「素直」です。素直だから、コーチや私の話を真剣に聞いて、それをまずやってみようとします。この素直さがあるかどうかは大事な素質ですが、ただ単に素直なだけでは伸びるまで時間がかかります。とても時間が…

大人として子供と接する

どこかのタイミングで自分の子供を大人として扱わねばなりません。これは必ずしなければいけないことです。いつまでも子供として接するのは、親にとってはとても楽なことです。しかし、こういう気持ちを保護者の皆さんが持ち続けると、子供は幸せになるチャ…

点数が取れるだけでは意味がない

ある私立高校では1次試験で極めて難しい問題が出題されます。超難関ですし、人気高校です。訪問してみると、在校生は母校に誇りを持っているというのがとてもよくわかります。この高校で先生方と話をすると、どの先生も点数がとれるだけでは意味がないとい…

ばれなければいいと縁のない子供

今日は昨日の話の続きです。「ばれなければいい」というおろかな考えを駆逐するには、大人としての気持ち、考え方、ふるまいを身につけるしかありません・・・と前回お話しました。もうひとつの「ばれなければいい」というおろかな考えを駆逐するために必要…

ばれなければいい

先週、教室の中で会話をしていて「ばれなければいい」という発言に遭遇しました。ああだ、こうだと話をしましたが、「ばれなければいい」という気持ちを変えることは、まだできていません。子供が親に隠れてあることがしたくての延長線で出てきた言葉が「ば…

大学のオープンキャンパス

小中学生には7月に女子校と中学を持たない私立の共学高校へ希望者を募って親子で一緒に見学に行くという試みをしました。本当はあと5校に声をかけていたのですが、結果的に日程の面で実現ができませんでした。 高校生にも大学見学会をして欲しいという声を…

親の仕事

先週、ある高校の先生と話をしていて、最近は親の仕事を知らない高校生が増えているという話になりました。たとえば、会社員ということは知っていても、実際にどんな仕事をしているかは知らないというケースが圧倒的な多数派になってきているそうです。こう…

異国の人

私が二十代の頃、仕事場の私の隣にはインド人の方が座っていました。社員採用されて、なぜか私の隣の席になったのですが、今はよくあることかもしれませんが、ある日突然、同僚や上司が外国の方になるというのは、今は普通のことという時代になりました。子…

海外へ

夏の間、ずっとカナダに留学していたというのが一番長かったのですが、今年は海外へでかけていくコーチが何人かいました。コロナ禍の3年間はいませんでしたが、4年前のコロナ前の夏も海外へ出かけていったコーチが数名いました。バカンスではない形での海…

社会に出た時の将来像

ある大学で100人ぐらいの大学2年生を相手に、自分の将来を真剣に考え始めたのはいつ頃かということを聞いてみる機会がありました。一番多かったのは大学に入ってからという学生で、約半数でした。将来やりたいことがない人、という質問にも半数ぐらいの…

学校説明会

私の子供の頃は学校説明会などありませんでしたが、今は当たり前になりました。便利になりました。学校説明会では、きちんと自分の目と耳、感覚で見てきて欲しいと思います。今年は、7月に女子校と中学を持たない私立の共学高校の2か所へ希望者を募って親子…

勝負をさける子供

子供にとって、はじめての受験は中学受験、または高校受検がほとんどです。小学校受験は特殊な受験ですし、まだ幼すぎるのでここでは除外して考えます。 受験は努力、試行錯誤、創意工夫、苦しみ、喜び、悲しみ、感動…経験したこと全てがその後の生き方に影…

勉強時間の長さと質の関係

今秋はレッスン冒頭でまず「曜日別の勉強開始時間、またはルールは決まっていますか?」という問いかけをしています。これが決まっていない子供は、学習習慣が未熟だという自覚を持って欲しいと思います。結構、なんとなくその日の気分で勉強をスタートして…

ひとりよがりの勉強は怖い

今秋のレッスン冒頭の話で使っているプリントの裏側は「ひとりよがりの勉強は怖い」というタイトルにしています。 読めばわかるようにしていますので、そのままここで紹介します。 ○の行が大見出しで、その下に解説を書いています。 ○読んでいるだけで、実は…

文房具

教室にやってくる子供たちは実に様々な文房具を使っています。ノート鉛筆、シャープペンシル消しゴム定規、コンパスラインマーカー・・・ ノートは昔ながらのノート、キャラクターが表紙にドンとのっているノート、方眼タイプのノート、合格力があるよとうた…

定期試験シーズン

定期試験のシーズンが始まりました。学校によってやり方や時期に違いはかなりありますが、今週、中間試験を実施する中学校があります。テストは嫌なものという意識を持たせたくないのですが、どうしてもこの気持ちがずっと続くという子供が一定数います。テ…

勉強したくない子供は本当はいない

今年は残り15週間とちょっとになりました。特に受験生はもう毎日が勝負につながります。内申対策、入試対策、学校説明会&個別相談参加、模擬試験が並行して動いていきますので、必死になって欲しいのですが、様子を見ているとイライラしてくるという保護…

最近の高校生の傾向

今週のレッスン冒頭の話を紹介します。先週、予備校の先生お二人、高校の先生三人とそれぞれ話をする機会がありました。予備校の先生方は高校の数学、英語をそれぞれ担当されている方で、私が指導、学び方で悩んだり、意見がほしい時に相談する相手です。高…

中高生は転がり出したら、止まらない

教室は9時20分まで授業がありますし、自習室も使えます。この時間まで教室にいると、家と教室の所要時間にもよりますが、家に着くのは遅くなる場合があります。私の場合はいつもの電車を1本のがすと自宅の最寄りの駅への到着が10分ほど遅くなります。…

部活が忙しいとはいう勿れ

コロナ生活が終わり、部活がコロナ前に戻ってきています。本当に忙しい生活をしている中高校生はとても多いです。高校の中には文武両道をうたっている高校がとても多くあります。本当に文武両道のところと、文と武は担当している生徒を分けていて、文は文だ…

新聞はいらない

昨日の話の続きの位置づけのお話です。本当は受験生は新聞を読む習慣を持って欲しいのですが、なかなか難しい時代になってきました。スマホが浸透してしまったので、ニュースはスマホで確認しているというのが普通になりました。自分のためにスマホを使って…

ニュースを知らない子供たち

教室に通ってきている子供たちの中には一定の割合で世の中のニュースに無関心で、まったく見聞きしていないのかなと思う事があります。教室では毎回、レッスンのアンケートを取ります。このアンケートの中に将来必要となり運命を分けることにつながる思考力…

朝のたたかい

朝、子供は自分で起きていますか。特に中学生以上で、ひとりで起きられず、ついつい親が起こしているということになっていないでしょうか。どこかのタイミングで自分で起きるということが当たり前にしないといけません。中学生になっても、高校生になっても…

過干渉と放任

一般的に勉強面で一番、親子が向き合うことが多いのが1年の中でも秋です。秋はどの学年も難易度が上がる分野や単元がありますし、受験生は悩み多きことが増える時期だからです。過干渉気味の場合、というよりも子離れできていない場合、どうしても子供扱い…