familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

ある中学生との緊急面談

今週、ある中学生と緊急で面談をしています。

ものすごくきれいなノート作りをしているのを発見したからです。
5色もの色を使って、きれいな作品を作っていました。内申対策として中学の先生に提出する場合に、特定の先生にはこれが効果を発揮する場合もありますが、今はまれです。見た目ではなく、中身です。
しかし、この中学生のノートは受験勉強用のノートでした。提出は関係ないノートです。
時間をかけすぎるのがまずよくないです。
ノートを見ながら、質問をしてみてやはりと思ったのですが、書いていることがまったく頭に入っていませんでした。これでは本末転倒です。

同時に話をしていて、普段の自習室での行動についても話をしています。
よく数学に取り組んでいることが多い生徒なのですが、ひとつの問題に時間をかけすぎています。つい最近、ちらちらと時々、様子を見ていたら、約30分ちょっと同じ問題と向き合っているのがわかりました。お母さんとの面談の時の言葉がよみがえりました。
「かなり家でも勉強時間を使っているのですが、成績があがりません」
典型的な時間の使い方、時間に対する考え方が間違えているケースでした。

コーチをつかまえて質問したり、解説を読んでしまったほうがよいのですが、考え抜いてから次の行動にうつろうという意識が強すぎたようです。考えてから質問したり、とことん考えてから解説を読むのは大事ですが、程度問題です。
たまたま気づいたので話ができてよかったのですが、全員の状況把握をもっと細かくするように教室でも注意したいと思います。