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姿勢を正す

今週の日曜日に次の1週間の進め方を考えた時に決めたこととして、今週の重視ポイントとして姿勢を正すがあります。

座る姿勢や形の大切さはくり返し伝えてきていましたが、治らない子供がいます。
レッスン時間中はきちんとしていても、自習をしている時に姿勢があまりにも悪い子供がいます。過去の経験から勉強する時の姿勢が悪い生徒はほぼ成績があがりません。
背骨が曲がっていると両方の肺が圧迫され呼吸機能が十分発揮されないので、酸素を十分身体に取り込めません。脳に酸素が届く量が少なくなり、脳の働きも悪くなります。集中力にも影響します。

勉強中の姿勢に関連して、ペンを持っていない方の手がどうなっているかもチェックポイントです。右利きの子供は左手、左利きの子供は右手がどうなっているか家でも確認してください。手と脳はつながっています。右手は言語言語や計算、論理的思考などを担当する左脳とつながっています。左手はひらめきや空間認知、音楽などを担当する右脳とつながっています。
ペンを持っていない方の手がいつも机の下でぶらぶらしている子供はこれを直すと、もっと学力によい影響がでます。
両手を使うことは、脳の動きを活発化させることにつながります。
そもそも、ペンを持ってない方の手がプリントやノートを押さえていないのは、勉強しているのではなく、勉強時間をすごしているという意識になっていると言ってもよいかもしれません。

ご家庭でもぜひご協力をお願いします。
リラックスするためだけの時間でなければ、頬杖をつかないこと、足を組まないことは大事です。ご家庭では食事をしている時にぜひ保護者の皆さんが正しい姿勢のお手本となるように行動し、子供の姿勢をよりよくするようにアドバイスをお願いします。
何事も、仕事もそうだと言えますが、やる気を出すことが難しいときは、カタチから入る=姿勢を正すことはとても大事ですし、効果があります。

なお、姿勢には形だけではなく、心の姿勢を含みます。心の姿勢がかなりまずい状態こそ、何とかしないといけません。特に受験生でこうなっている場合があり、本人がそれに向き合わない限りは治りません。奥が深い課題です。