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65点だった

面談の席で何度もお話をしていますが、小学校で行われるカラーのテストは100点が取れるのは標準だと思って下さい。中学校の定期テストのように一定期間に授業でおこなった事を、基礎から応用まで確認するというテストとは異なり、小学校です学び終わってからあまり間をあけずにカラーのテストが行われています。テストを作る企業側でもみんな100点取れることを願って作成しています。
きちんと正しい授業の受け方と復習をしていれば、100点は難しいことではありません。でも、取れないということは発生します。
例えば65点の答案を持ち帰ったとします。
この時にきちんとまず65点の部分は取れたということを認め、決して怒るということはしないでください。確かに本来は100点を取らないといけませんが、65点も取れた部分は認めるという姿勢で接しているご家庭では、子供は次に向かって気持ちを整えることができます。
点数で怒られると、大人度合いにもよりますが、小学生の場合は怒られたという事実だけが記憶に残りやすいものです。怒られ方によっては、そのうち悪い点数が当たり前ということになります。さらに悪いケースとして、保護者の皆さんに怒られたくないということが学ぶことの動機になってしまうことになり、勉強=嫌なことということが心の中にしみついていくことになります。
小学生の場合、100点以外の点数の時には、子供が今回の点数についてどう思っているのかを会話の中からくみ取って下さい。どんな点数でもまずほめて下さい。その上で、間違えた部分はどうしてできなかったのか、一緒に話しながら考えて下さい。この時、保護者の皆さんはできるだけ笑顔を心がけて下さい。話の中で、間違えた部分は復習をしていなかったとか、実は授業中によくわかっていなかったということもあると思います。では、今日からどうしたらよいかということを笑顔で一緒に考えて下さい。
昨日までできていなかったことがわかった、昨日までできていなかった行動ができるようになっていたということをぜひ認めてあげてください。笑顔でできるようになったね、自分のことのようにうれしいということを、ぜひ大げさに喜んで下さい。笑顔必須です。これが子供の成長の原動力になります。