familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

大事な自立心を養う

受験で合格を勝ち取って来る可能性をあげるためには、受験を自分事として考える力があるかということがあります。高校受験であれば○○高校に行きたいと思えるかです。
こういうことができる子供には共通点があります。自分で考え、自分で課題を乗り越えるという自立心を持っているかどうかです。これは大人になった時にも大きな成長のポイントになります。
ご家庭でも自立心を鍛えるためにできることがあります。それは自分ができることは自分でさせるという、ふつうで当たり前の行動です。
食事の後の自分の食器の後片付けは自分でしていますか。
出かける前に天気予報を確認して、自分の決断として傘を持っていく行かないを決める。
朝は自分で起きる。
ごくごく当たり前のことですが、自分のことは自分でするという視点で考えるともっと多くあります。
似たようなこととして、子供には必ずお手伝いが必要です。
お手伝いは自分で判断したり、家族の中での存在価値を考えさせるのにとても大事なチャンスです。先日の都立高校の推薦入試の面接でも、家での役割を聞く質問が複数の高校で出ていました。事前の高校別の過去の質問内容を使って練習していましたので、心構えはできていましたが、なぜこんな質問をするのかというのは保護者の皆さんにも考えて頂きたいと思います。
お手伝いやご家庭での役割は当たり前のように即答できてほしいと思います。特に食事の準備、後片付け、そしてたまには料理の手伝いというのは、勉強の姿勢にも通じることがたくさんあります。最初はうまくいかないと思いますが、失敗の中から学び、工夫したということはとても大事です。生活の中から学ぶ、家族皆で手伝いをするのは当たり前というご家庭にしてほしいと願っています。