familab(ファミラボ)18時更新 日月お休み

小4~高3のご家庭へのお話をしています。お問い合わせはkokonikosugiyama@jsea.jpへ

大学受験の小論文、議論系試験対策

高3生で特定の国公立大学志望者や難関私大志望者を対象として、7月から特殊な取り組みを開始します。今という時代を真正面からとらえて、探究心を高め続けて入試で勝ち抜くタイプの試験になっている場合に限ります。
利用する教材は、
文藝春秋オピニオン 2022年の論点100
です。

あくまでも特殊な小論文や議論をたたかわせる試験が必要となる場合が対象です。とんがった学生を集めたいという大学では、まず現代についての知識が必須です。その上で分野別に意見を説得力のある形で自分の引き出しから、瞬時に取り出す力が必要になります。一般論を言えるだけでは合格しません。本質的な自分の意見が必要になります。論破する力が必要になります。
この教材「文藝春秋オピニオン 2022年の論点100」はとにかく特徴的な論陣が独特の意見を主張しています。日本の知性が集合していると言ってもよいと思います。この主張を論破する練習を開始します。
入試問題は入試の半年ほど前に作るのが一番多いのですが、毎年11月に出版されるこの本はとてもいいタイミングで登場しています。100の論文が用意されていますが、志望大学学部に合わせて抽出した100の中から選んだ題材に真剣勝負を挑んでいただきます。かなり難解で読み応えのある論文と向き合い、自分の主張を作り出す真剣勝負をする形になります。
今の世の中の出来事にどのくらい関心を持っていて、どこまでとことん理解しているか、そしてあなたはどう考えているのかということを大学側はワクワクしながらみようとしています。小手先の対策では太刀打ちできません。
インターネットやテレビだけで世の中の動きを見ている大学受験生は簡単に見抜かれます。「文藝春秋オピニオン 2022年の論点100」を使うのは特訓の入り口に過ぎません。この場は大学の先生方も読まれているので、これ以上の手の内を見せるのは得策ではありませんが、大学の先生方には、私の教室からの受験生は違うよという気持ちを持っていただいて試験当日までお待ちくださいとお伝えしたいと思います。教室では、単に大学に合格することだけを目標にはしていません。日本や世界を変える人財を何人出せるかにこだわってこの3年間取り組んできていますので、楽しみに待っていてほしいと思います。