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小4~高3のご家庭へのお話をしています。

自分は自分

子供には自信を何としても持たせたいと思います。
自信とは何かという定義は世の中にいろいろありますが、私が考える自信とは「自分は自分。自分は大丈夫。自分は伸びていくという感覚」です。
自分を信頼しているという状態でもあります。
間違えてほしくないのは、「成績がいいから」という基準での自信ではありません。学び続けるという感覚のないのも論外です。他人をひがんだりしていません。そもそも他人と比べたりしません。
本当の自信があれば、心の中もゆったりとした空気が流れていて、自分の未来のために毎日を過ごしている状況になっています。
子供が自信を持つきっかけの多くは保護者の皆さんと子供の関係性から生まれます。

逆に自信がなさすぎる子供は保護者の皆さんとの間にある傾向があります。
この自信がなさすぎる子供の親の傾向について列挙してみます。
○暴力を振るう親
体罰
・言葉の暴力
・子供の持ち物や家の中のものを破壊する
○怒りやすい親
・突然、前触れもなく怒りを爆発させる
・感情的になりやすく、怒鳴るのも普通
○子供の容姿をバカにする親
・太っているなど
○子供を脅す親
・自分の思い通りにならないと食事をさせないぞと言ったりする
・あの学校でなければ学費は出さない、行かせないと言ったりする
○子供の存在を否定する親
・子供のくせに、お前はだめだ、お前はおかしいなどをはじめ、子供の人格、考え、存在を否定する
○子供に責任転換する親
・お前のせいでお金が足りない、息が詰まるなど自分の責任を子供に押しつける
○あやまらなかったり、価値観を押しつける親
・あきらかに間違っていてもあやまらない
・子供の気持ちを決めずに勝手に決める
○比較や差別をする親
・兄弟姉妹で比較する言葉を使ったり、与えるものが異なる
・お姉ちゃん(または、お兄ちゃん)なんだから我慢しなさい
・他の家の子供と比較した言葉を使う
○期待を押しつける親
・完璧主義
・努力を評価せずに結果だけ評価する
・能力以上のことを求める
・偏差値の高い学校、名前の知られている会社でないと許さない
○家の中で争いがある
・家族の中で喧嘩がある
・家族の中で無視されたり、言葉のキャッチボールがない
○気分次第で言動を変える親
・言っていることと、自分のやっていることが違う
・よいと言っていた事がある時から悪いことにする
・コロコロと意見が変わる
○親の役割を果たしていない親
・子育て、家計などの面で親としての義務をしていない
・結果的にわがままなふるまいをする
○過保護すぎる親
・子供に失敗させないように先に動きすぎる
・子供の過ちを人のせいにする
・子供が間違っていても無条件に許し、反省の機会を奪う
・何でもかんでも与える
○その他
・子供が困っている時に助けてくれない
・仕事で忙しいを理由にいつも家にいない
・家庭の中にぬくもりやあたたかな空気がない
・家の外では仲のよい家族や物わかりのよい親を演じている
・普通の日常生活をしていない

列挙するだけで少々気が滅入ってしまいました。
今日はこれで終わりにします。あてはまるものがひとつでもあったら、今日から正していってほしいと願っています。