familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

やる気なんてない

教室にいると、いろいろな質問や相談をされます。
一番多い質問、毎週、必ず誰かが質問、相談してくるのが「やる気」です。
やる気になる方法を教えて下さい。
どうしたらやる気が出ますか。
一人ひとり状況は違いますので、質問や相談への答え方は同じ「やる気」に関することでもまるで違います。
ただし、一貫している事実が「やる気なんてものはない」ということです。
本当は「やる気」という言葉はなくしたいのですが、過去の教育界、心理学界、そして受験教育業界の長い積み重ねで「やる気」という言葉を定着させてしまっているので、仕方ないなと思います。
「やる気がない」「やる気が出ない」という質問をしてくる子供にには、大リーグの大谷選手が練習をする時に「やる気」がどうのこうのと心の中で考えると思いますかと聞いてみたいところですが、「やる気なんてものはない」というのが正しいとらえ方です。
練習するのは当たり前の話です。
教室では何度も言っていますが、行動すると「やる気」が出てきます。「やる気なんてものはない」のですが、行動できない言い訳を「やる気」に求めているだけです。
ああだ、こうだ言う前に動きなさい。
「やる気」なんて余計な言葉を考えるからよくありません。
まず行動です。
思いたったら動ける人間になれるかが大事です。