昨日は受験生の親は見守ってという話をしましたが、これがまったくあてはまらない受験生もいます。今週、そういう受験生、特に高校受験生に対しては教室での接し方を実は変えています。
高校受験は今週は1ヶ月を完全に切ったタイミングでしたので、本当の受験生になるこれが最後のラストチャンスです。
さて、真剣にいろいろとずっと考えていたのですが、保護者としてできることは言葉よりもモノではないかという結論に達しました。
受験生を後押しするモノです。ふたつの例をあげますが、ご家庭によってまったく変わると思いますので、参考にしてください。
ひとつ目はフットレストです。
机の下に置いて、足を置く台です。実際に先日、我が家用に買ってみて試してみました。すごくいいです。よすぎたのでしょう。私のために買ったのですが、家族に取られてしまいました。。。
買ってみたのはこれですが、いろいろなタイプが出ています。
次は、ホットアイマスクです。
薬屋さんに行くといろいろなタイプが出ていますね。寝る前にホットアイマスクで目の周りを温めることで、眠りやすくなり、ぐっすり眠れます。
こういうものです。薬屋さんで探してみて下さい。
言葉は時には子供には逆効果ですが、子供の今を手助けするためのグッズは意外とよいのではないか、と我が家の子供たちとのドンパチを繰り返していた時を思い出しながら、考えて見ました。