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小4~高3のご家庭へのお話をしています。

勉強をしてやっているという気持ちの子供

勉強をしてやっているという雰囲気を醸し出す子供が毎年います。
こういう場合、勉強が他人事になっていると言えますし、アリバイ作りにしかなっていません。勉強は自分のためにするものですが、この部分がまったくわかっていない、実感できないということです。
中学生が一番多いですが、高校生になってもこういう気持ちの子供がいます。
教室としては、教室に通っている以上、何としてもゼロ人にしたいとあの手この手をくりだし続けています。
子供だからというのもありますが、保護者の皆さんがお金を出して教室に通わせてくれていることに感謝の気持ちが乏しいと「勉強をしてやっている」という勘違いをする場合があります。
社会人になってもしてもらうことが当たり前だとか、教えてくれないのでできないとかという発想をまずしてしまう人がいます。以前よりも若手でこういう人物が増えているように思います。
「何かしてもらって当然」という発想や考え方はどこかで断ち切ってやらないと後でかわいそうなことになるのは本人です。
教室としては継続して通っていただかないと困りますが、「塾に行かせてもらって当然」といった気持ちが根深い場合、通っても効果も将来のための結果も限定的になりますので、退会をこちらから相談したケースもあります。本人が自分の意志として勉強しなかったらどうなるかを考えさせるためということもあります。いろいろな葛藤を経験してもらった上で、もう一度戻ってきましたが、一定期間本人とのコミュニケーションが途切れましたので、ハラハラ、ドキドキでした。
勉強は自分事としてとらえることができていなけれはば、絶対にだめです。
勉強に行かされている、勉強させられているという気持ちを駆逐し、心の底から自分事として考える子供になってほしいと思います。