familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

途中への意識

昨日、伸び悩んでいる子供には学ぶ時に途中への意識がないという話をしましたが、目標設定、ゴールまでの道のりにも途中がないことが多いように思います。

伸び悩んでいる子供の志望校の目標設定は最初はあまりにもかけ離れている場合があります。目標が高いのはまったく問題ないのですが、そこにたどり着くまでの道のり、途中のイメージができないことが多く、途中のイメージができないから、目標校がかけ離れることになっていることがかなりあります。
誤解しないで欲しいのですが、目標が高いことは何ら問題ありません。
問題なのは目標との差が激しいのであれば、行動がともなっていないといけません。最終的には部活を引退したら、生きていくために必要な時間以外は全てを受験のための学ぶ時間に変えていかないといけません。平日は最低4時間は必要ですし、休日は8時間が最低ラインです。さらに学校の授業時間も受験勉強時間の大事な一部と言えるかが分かれ道です。
時間の次は時間の使い方の質を飛躍的に上げていかないといけませんが、伸び悩む子供は反復して学ぶ時も作業化しやすいものです。反復することで、学ぶ内容の質を深めるということに目が向きません。学ぶ時には3回は反復することが必要ですが、作業になってしまいます。
日々の学びのゴールの途中へ、学び方へ意識を向けて欲しいと思います。

宿題にはじまり、全ての学習時間が単純作業になっていないか、いろいろな指摘をしながら途中へ意識を向けていきます。