familab(ファミラボ)

小4~高3のご家庭へのお話をしています。

女子校という選択

先週の土曜日、東京女子学院中高へ希望者、都合のつく方で訪問させて頂きました。
高校3年生のふたりが司会をして下さったり、合唱部が合唱を披露してくださったり、想定外のおもてなし精神を見せて頂くこともできました。
教頭先生がお話もして下さいましたが、通常の学校説明会ではされない内容になっていました。これにはびっくりしました。
この女子校は10年前と今を比べると激変しています。
10年前であれば今回のような学校見学会はしなかったと思います。
2018年に校長先生が変わられました。
たまたまこの年、学校へ行く機会があり、校長先生のお話を聞く機会がありました。学校をこう変えていくという勇ましいお話でした。私は無理ではないかと思いましたが、気になり、毎年、何らかの形で様子、学校の変化を観察しに行っています。
ずっと毎年見ていると、変えるきっかけは校長先生が用意しましたが、毎年毎年、まわりの先生方が変え、そして生徒の皆さんが変えているということがよく伝わってきます。幸いなことに学校の見た目の器も変えてきているのもよい相乗効果を出していると思います。
学校のよさ、心はパンフレットやホームページではわかりません。本当のことはわからないものです。通販カタログを見ながら商品を選ぶというのと同じ発想で学校を選ぶのは間違いです。自分の目、耳、体で選びに行かねばなりません。
世の中では偏差値や進学実績を重視して学校選択をするケースが結構多いですが、今の偏差値と進学実績は3年後には変わっていると心から思える女子校が今回訪問した学校です。
学校は今を見ることも大事ですが、今、そして何にとり組んでいるのか、先生、生徒の様子をよく観察し、その学校のミライの姿を想像することも大事です。そして、入学が決まったら、学校を変えるのは入学した自分であるという意識を持つことが自分の成長にもつながります。
せっかくコロナで自粛していた学校見学が再開されています。
受験生以外にも学校見学を開放している場合が多いです。
学校を見に行って下さい。将来の自分を考えるきっかけにして下さい。なお、校長先生はいつかは交代されますが、新しい校長先生が来たとしても今の改革は学校の先生方、生徒の皆さんに根付いているので大きな変化は続いていく学校です。そんな学校を見に行きました。